層状希土類水酸化物、それを用いたアニオン交換材料および蛍光材料

開放特許情報番号
L2011000656
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2008-025833
出願日 2008/2/6
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-184868
公開日 2009/8/20
登録番号 特許第5386687号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 層状希土類水酸化物、それを用いたアニオン交換材料および蛍光材料
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 希土類元素、ハロゲン元素、斜方晶系
目的 高い対称性の結晶構造および高い結晶性を有する層状希土類水酸化物、それを用いたアニオン交換材料および蛍光材料の提供。
効果 この層状希土類水酸化物は、Zとしてハロゲンイオンが存在するので、従来の嵩張った硝酸イオンに比べて、形状がシンプルで等方性球状である。その結果、高い対称性の結晶構造を有し、かつ、高い結晶性を有する層状希土類水酸化物が得られる。また、Zは、REに直接配位しないため、室温にてアニオン交換能を示す。このような層状希土類水酸化物を用いれば、高効率なアニオン交換材料を提供できる。REに基づいて蛍光を示すので、本発明の層状希土類水酸化物を用いた蛍光材料を提供できる。
技術概要
本技術による層状希土類水酸化物は、組成式RE(OH)↓(2.5)Z↓(0.5)・0.125XH↓2O(6<X<8)で表され、REは希土類元素であり、Zはハロゲン元素であることを特徴とする。層状希土類水酸化物の結晶系は斜方晶系に属すること、正に帯電した[RE↓8(OH)↓(20)(H↓2O)↓X]↑(4+)層と、負に帯電したハロゲン元素からなる中間層Z↑−との積層構造であること、ハロゲン元素ZはClまたはBrであること、REは、La、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、HoおよびYからなる群から選択される希土類元素であることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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