蛍光体とその製造方法および発光器具

開放特許情報番号
L2011000654
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2018/1/23

基本情報

出願番号 特願2007-549179
出願日 2006/12/7
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 WO2007/066732
公開日 2007/6/14
登録番号 特許第5170640号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 蛍光体とその製造方法および発光器具
技術分野 電気・電子、有機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 AlN結晶(窒化アルミニウム結晶)、AlN固溶体結晶、青色光、照明器具、画像表示装置
目的 従来の希土類付活サイアロン蛍光体より発光特性に優れ、従来の酸化物蛍光体よりも耐久性に優れ、加えて電子線で高輝度に発光する青色の蛍光体粉体の提供。
効果 この蛍光体は、2価のEuイオンが固溶したAlN結晶またはAlN固溶体結晶相を主成分として含有していることにより、従来のサイアロンや酸窒化物蛍光体と比べて430nm〜500nmでの発光強度が高く、白色LEDの用途の青色蛍光体として優れている。励起源に曝された場合でも、この蛍光体は、輝度が低下し難い。さらに、電子線で効率よく発光するため、VFD、FED、SED、CRTなどに好適に使用され得る有用な蛍光体である。
技術概要
この技術は、AlN結晶またはAlN固溶体結晶に、少なくともEuを固溶させた窒化物あるいは酸窒化物について鋭意研究を重ねた結果、特定の組成範囲、特定の固溶状態および特定の結晶相を有するものは、2価のEuイオン由来の430nm以上500nm以下の範囲の波長に発光ピークを持つ青色蛍光体となることを見いだした。さらに、金属元素A(ただし、AはMg、Ca、Sr、Ba、Zn、Cdから選ばれる1種または2種以上の元素)とケイ素と必要に応じて酸素が固溶した特定の組成範囲のものは、紫外線や電子線励起で高い輝度を有し、特に、電子線で励起される画像表示装置に適することを見いだした。即ち、AlN結晶またはAlN固溶体結晶の結晶構造を持つ無機結晶に、少なくともユーロピウムが固溶してなり、励起源を照射することにより波長430nmから500nmの範囲の波長にピークを持つ、2価のユーロピウムイオン由来の蛍光を発することを特徴とする蛍光体である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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