有機無機複合体の製造方法及び有機無機複合体並びに高分子複合材料

開放特許情報番号
L2011000650
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2018/1/23

基本情報

出願番号 特願2007-540951
出願日 2006/10/13
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 WO2007/046305
公開日 2007/4/26
登録番号 特許第5083767号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 有機無機複合体の製造方法及び有機無機複合体並びに高分子複合材料
技術分野 有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 層状珪酸塩、正電荷有機化合物、インターカレート
目的 容易な条件では困難とされていた方法であるところの、非膨潤性層状珪酸塩の層間に正電荷有機化合物をインターカレートして有機無機複合体を製造する方法及びその有機無機複合体、並びに有機無機複合体を利用した層状珪酸塩/高分子ナノコンポジットの提供。
効果 本技術は、従来、膨潤性が乏しく有機無機複合体を得る事が困難とされていた層状珪酸塩に正電荷有機化合物を容易にインターカレートさせる方法を実現した。本技術で用いる有機無機複合体は、元の層状珪酸塩の選択が自由なので、目的、用途にあわせて層状珪酸塩の選択できる。
技術概要
本技術は、かかる課題について鋭意研究を重ねた結果、非膨潤性層状珪酸塩を加熱処理して脱水化することによって正電荷有機化合物を容易に層間にインターカレートして有機無機複合体を形成できることを見出し、この知見に基づいて本技術をなすに至った。すなわち、本技術は、1200℃以下の脱水温度での加熱処理で脱水化した非膨潤性層状珪酸塩を正電荷有機化合物と接触させて有機無機複合体を製造する方法とその方法で製造された有機無機複合体、並びに有機無機複合体を含有する高分子複合材料に関する。即ち、結晶構造中に水酸基を有する含水層状珪酸塩を1200℃以下、かつ珪酸塩の相転移温度未満で加熱処理して脱水させる工程(I)、この脱水化層状珪酸塩と正電荷有機化合物含有水溶液とを接触させる工程(II)からなることを特徴とする層状珪酸塩の層間に正電荷有機化合物をインターカレートした有機無機複合体を製造する方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT