溶接ワイヤと溶接方法

開放特許情報番号
L2011000639
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2018/1/23

基本情報

出願番号 特願2007-520190
出願日 2006/6/9
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 WO2006/132373
公開日 2006/12/14
登録番号 特許第5035844号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 溶接ワイヤと溶接方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 9%Ni鋼、ステンレス鋼、低温用構造物、原子力用構造物、化学プラント
目的 不活性ガス雰囲気中において安定した溶接を可能とし、ワイヤ化が容易であり、アルカリ金属化合物の量を適正に制御することのできる溶接ワイヤとこの溶接ワイヤを用いた不活性ガス雰囲気中での安定な溶接方法の提供。
効果 この溶接ワイヤを用いることによって、従来フラックスの併用または活性ガスの添加なしでは非常に難しいと考えられていた溶接が、不活性ガス雰囲気中においても安定かつ迅速に行うことが可能となる。
技術概要
本技術の溶接ワイヤは、フラックスを一切含まないソリッドワイヤ、またはフラックスを全く含まない金属粉のみのコアードワイヤに属し、従来にはない新規なものである。本技術の溶接ワイヤでは、必要なアルカリ金属化合物を塗布、封入などにより積層材の層間に包含させ、溶解不可能な成分を取り込み、アーク溶接時にその成分の特性を発揮させる。この場合、複数の積層材は、必ずしも組成の異なるものである必要はなく、同一の組成のものを使用することもできる。本技術においてアルカリ金属化合物には、リチウム、カリウム、ナトリウムなどから選ばれた少なくとも一種のアルカリ金属元素を含む酸化物、水酸化物、塩化物やヨウ化物などのハロゲン化物、炭酸、重炭酸、燐酸、硫酸、硝酸、過塩素酸、ピロリン酸などの無機酸塩、酢酸、フタル酸、テレフタル酸、ステアリン酸、オレイン酸などの有機酸塩などが例示される。溶接部位の特性を低下させない限り、アルカリ金属化合物には種々のものが採用される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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