非調質フェライト・パーライト鋼材

開放特許情報番号
L2011000620
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2007-271969
出願日 2007/10/19
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-097054
公開日 2009/5/7
登録番号 特許第5093659号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 非調質フェライト・パーライト鋼材
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 非調質フェライト・パーライト鋼材、自動車用部品、建築用鋼材、非調質鋼材
目的 脱硫コスト排除のためにSを通常の鋼に比較して高濃度に含有したままでもよく、しかもCu、Ni、Cr、V、Ti、Nb、Mo、B等の有価金属元素は一切含有させる必要がなく、安価な成分系の鉄源を用いて、S45Cの調質処理鋼と同等乃至それ以上の高強度・高靭性を有する非調質鋼を製造することの実現。
効果 S45C成分系の鋼を用いて、焼入・焼戻しといった調質処理を施さずに、従来S45C成分系の調質処理鋼材と同等以上の強度及び靭性を有する鋼材を製造することができる。
技術概要
 
この技術では、化学成分組成が、C:0.30〜0.65質量%、Si:0.10〜0.50質量%、Mn:0.50〜1.50質量%、S:0.003〜0.100質量%、Cr:0.20質量%以下(0質量%を含む)、Al:0.005〜0.060質量%であって、残部がFe及び不可避不純物からなる鋼に対して、1300℃超えから固相線温度以下までの温度範囲内において溶体化熱処理を施した後、5℃/sec以上の冷却速度で冷却し、次いで時効熱処理を、P=(T+273){20+log(t/60)}・・・・・・(1)但し、T:オーステナイト温度域での時効熱処理の保持温度(℃)t:時効熱処理の保持時間(min)で示す時効熱処理パラメーターPの値が24200〜27000の範囲内となる条件において施すことにより、フェライト組織中に、MnSを主成分とする粒径200nm以下の非金属介在物粒子を分散析出させるものとする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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