繊維強化複合体の製造方法

開放特許情報番号
L2011000616
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2007-268780
出願日 2007/10/16
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-096035
公開日 2009/5/7
登録番号 特許第5240754号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 繊維強化複合体の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 繊維強化複合体
目的 所望の形状に容易に成形できると共に、ボイドの発生を少なくすることができる繊維強化複合体の製造方法の提供。
効果 樹脂含浸前の繊維体を成形することにより、従来のプレプレグの成形に比べ遙かに容易な加工で、従来には望めない高精度の形状に加工することが可能になる。また、最終的な硬化処理においても、従来には望めなかった1MPa未満の低圧硬化にもかかわらずボイドの少ない良好なものにすることが可能になる。
技術概要
この技術では、繊維強化複合体の製造方法は、所望の形状に型付けした繊維体にVaRTM(真空含浸)工法にて樹脂溶液を含浸し、引き続き、真空引き状態で、加熱して、溶媒を除去して後、硬化するものとする。この製造方法においては、1MPa未満で加圧することにより硬化することが好ましい。なお、VaRTM(真空含浸)工法においては真空引きにより溶媒を含んだ樹脂を強化繊維に含浸させるため、真空度は−0.09MPa以下であり、また、溶媒除去による樹脂の粘度上昇を避けるため、この過程における温度は室温とするのが望ましい。また、溶媒除去時は、含浸時の真空度と同等とし、温度は溶媒の蒸発温度未満とし、溶媒除去時間の短縮および溶媒揮発によるボイドの発生を抑える必要性から、蒸発温度に対して(蒸発温度)÷2±20℃の範囲とするのが望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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