光触媒

開放特許情報番号
L2011000612
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2011/2/10

基本情報

出願番号 特願2007-248294
出願日 2007/9/26
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-078211
公開日 2009/4/16
発明の名称 光触媒
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 光触媒
目的 光を照射することによって有害物質を酸化、還元、分解する、有害物質の無害化処理、あるいは汚れの清浄化さらには抗菌特性を供する光触媒とこの触媒を用いた有害物質の無害化処理方法、あるいは汚れ物質分解清浄化方法さらには抗菌方法の提供。
効果 この技術の光触媒は、銀とリン、酸素とからなる複合酸化物半導体からなる光触媒であって、バンドギャップは約2.3〜2.5evである。すなわち、紫外光から560nm程度までの可視光領域の波長のスペクトルを十分に吸収することができる。ゆえに、これまで実用化されてきた酸化チタンをベースとした紫外光応答型光触媒に比して、極めて優位性を持つ光触媒が得られる。
技術概要
 
この技術では、可視光領域に光吸収端を有する複合酸化物からなる光触媒であって、複合酸化物がAg↓xPO↓y(2.8≦x≦3.2、3.8≦y≦4.2、x/y=0.66〜0.84)で示される光触媒を提供する。光触媒の形状は、光を有効に利用するために微粒子で表面積の大きいことが望ましい。固相反応法で調製した場合に粒子が大きく表面積が小さいが、ボールミルなどで粉砕を行うことでさらに粒子径を小さくすることができる。一般には粒子の大きさは1×10nm〜2×10↑2μm、好ましくは1μm以下である。また微粒子を成型して板状を始め種々の形状に成形し、使用することもできる。他の適宜形状をした担体に担持させて使用することも一つの態様であり、さらには薄膜状にコーティングして使用することもできる。光触媒の結晶性はよいほうが望ましく、また、電荷分離を促進し、光触媒反応を加速させるためにPtやPd、Agなどの貴金属を数%以下程度、光触媒に担持させてもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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