八面体シート構造を有する光触媒材料

開放特許情報番号
L2011000605
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2007-225862
出願日 2007/8/31
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-056391
公開日 2009/3/19
登録番号 特許第5429843号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 八面体シート構造を有する光触媒材料
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 八面体シート構造を有する光触媒材料
目的 基本構造内に形成される八面体シートに鉄、マンガン、ニッケル、亜鉛、銅、コバルト、マグネシウム、リチウム,アルミニウムのうちの少なくとも1つが入る層状化合物からなる光触媒材料であって、構成する化学組成を制御すると共に、他の構造要素である四面体シートとの組み合わせを制御することにより触媒能に好適に制御された光触媒材料の提供。
効果 この技術の光触媒材料は、ナノシートの集積物である層状構造が光触媒活性を有しており、その比表面積の増加・コーティング化等が容易である。さらに光触媒材料は有機物親和性・吸着能が大きく、対象有機物との接触確立が大きくなり、有機物分解効率が向上する。また有機物親和性にすぐれておることより、フィルム形成能、ポリマーとの複合化に適用が容易となる。
技術概要
 
この技術では、八面体シートを2枚の四面体シートでサンドイッチした基本構造をもち、その一般式が[(E↓a)(M↑1↓bM↑2↓c)(Si↓(4−d)Al↓d)O↓(10)(OH↓eF↓(1−e))↓2](但し、式中のM↑1とM↑2は、基本構造内に形成される八面体シート内に入る金属元素であって、M↑1は、鉄、マンガン、ニッケル、亜鉛、銅、コバルト、マグネシウム、リチウムのうちの少なくとも1つ、M↑2は、アルミニウム、鉄、マンガンのうちの少なくとも1つであり、Eは層間の交換性陽イオンであって、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、二価重金属イオン、三価金属イオン、アンモニウムイオン又は水素イオンからなる群から選ばれる陽イオンであり、シートを構成するOHイオンはFイオンと置換することがあり、0.2≦a≦0.6、0≦b≦3、0≦c≦2、但し0<2b+3c≦6、0≦d<4、0≦e≦1で表されるスメクタイトである。)であるスメクタイト組成の層状化合物である光触媒材料を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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