NbとAl合金との複合線材の製造方法

開放特許情報番号
L2011000574
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2002-332868
出願日 2002/11/15
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2004-169057
公開日 2004/6/17
登録番号 特許第3997298号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 NbとAl合金との複合線材の製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 NbとAl合金との複合線材
目的 AlにSi、Ge等を平衡状態の固溶限を超えて添加した合金とNbとの複合線材において、Al合金芯を過飽和の固溶体に変えることで加工性を改善し、その後の多芯線材化によるAl合金芯の極細化と長尺線材化を容易にすることの実現。
効果 あらかじめ過飽和のAl合金を作製せずに、伸線工程の初期の段階でAl合金芯を過飽和固溶体に変えて加工性を改善する方法が実現できる。この方法は、長尺線材を壱処理で行うことができ、製造コストの増大を抑制でき経済的であるため、実用化に適している。また、優れた特性をもつ超伝導線材を提供することができる。
技術概要
 
この技術では、Nbマトリクス中に、Al−X(XはSiおよびGeのうちの少くとも1種を示す)合金粉末、あるいはAlと金属元素Xの混合粉末を芯として入れ、この複合体を線状に加工した後、500℃/s以上で急熱急冷処理し、SiおよびGeの含有量はAlとの合計量として、それぞれ10at%未満および12at%未満であるAl−X過飽和固溶体芯を形成させることを特徴とするNbとAl合金との複合線材の製造方法を提供する。この製造方法においては、XがSiのとき、加熱到達温度を577℃以上1800℃未満とする。また、XがGeのとき、加熱到達温度を420℃以上1800℃未満とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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