材料評価方法

開放特許情報番号
L2011000571
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2002-172472
出願日 2002/6/13
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2004-020253
公開日 2004/1/22
登録番号 特許第4006513号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 材料評価方法
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 検査・検出
適用製品 材料評価方法、高強度鋼
目的 平滑面上において高強度鋼微細組織の降伏点近傍における不均一塑性変形量の定量評価に適用することが可能な材料評価方法の提供。
効果 高い垂直分解能と3次元情報を数値化できるSPM(AFM)と、表面高低差がほとんど無い電解研磨面上で、変形前後で同じ場所の観察を可能にしたことにより、変形前後の高強度鋼微細複相組織の局所的なせん断変形量、平均粗さを解析することができる。これにより、降伏点近傍でのわずかな公称歪量高々0.2%前後においてさえ、微細結晶相に対応した局所的な不均一塑性変形量を定量評価することが可能となる。
技術概要
この技術では、高強度鋼、金属基複合材料、あるいは、マイクロマテリアルなど微細複相組織を有する材料の試験片に平滑な表面を形成した後に、試験片に対して塑性変形を繰り返し行うとともに、原子間力顕微鏡を用い、平滑な表面上において複数の視野毎に塑性変形の前後の表面凹凸の変形量を測定し、測定した複数の視野間の変形量の分布を求め、その分布から微細複相組織の不均一塑性変形量を評価する。この材料評価方法においては、試験片の平滑な表面を形成するのに電解研磨法を用い、析出物と結晶方位の異なる結晶粒間の段差を30nm以下にすることが好ましい。また、塑性変形前後においての測定地点を同定するための目印として電解研磨の前あるいは後で、硬さ試験機を用いて圧痕を形成することが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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