MX型炭窒化物析出強化型耐熱鋼の製造方法

開放特許情報番号
L2011000565
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2001-260570
出願日 2001/8/30
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-073732
公開日 2003/3/12
登録番号 特許第4200207号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 MX型炭窒化物析出強化型耐熱鋼の製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 MX型炭窒化物析出強化型耐熱鋼
目的 MX型炭窒化物の析出による強化機構を利用する耐熱鋼の、600〜650℃における高温クリープ強度の改善に有望であり、また、耐熱鋼の設計に普遍的な技術的指針を与える可能性のあるMX型炭窒化物析出強化型耐熱鋼の製造方法の提供。
効果 MX型炭窒化物の析出による強化機構を利用する耐熱鋼の、600〜650℃における高温クリープ強度の改善を図ることができ、また、耐熱鋼の設計に普遍的な技術的指針を与える可能性がある。
技術概要
 
この技術では、化学成分としてFeを主成分とし、少なくともMX型炭窒化物の構成元素として、重量%で、Cを0.06%以上0.15%以下、Nを0.01%以上0.06%以下、Nbを0.02%以上0.10%以下(Nbの代替としてTaを重量%で0.01%以上0.05%以下)、Vを0.10%以上0.50%以下、Crを8.0%以上13.0%以下とともに、0%以上4.0%以下のW又は0%以上2.0%以下のMoの少なくとも一方又は両方(ただし、両方の場合は、W+2Mo<4.0%)を含有するとともに、0.1%以下のSi、1.5%以下のMn、0.03%以下のP、0.015%以下のS、0.01%以下のB、0.010%以下のO、0.01%以下のsol.Al、5.0%以下のCo、0.5%以下のNi、及び1.0以下のCuのいずれか一種若しくは二種以上、さらに、その他不可避的不純物を含有する鋼を溶製し、成形後、MX型炭窒化物が完全固溶する温度において熱平衡に達する時間で溶体化処理し、次いでMs点の直上まで10K/s以上の冷却速度で急冷して焼き入れ後のMX型炭窒化物の存在率を重量%で0.1%以下とし、室温に徐冷後、700〜800℃で焼き戻す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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