希土類ホウ炭化物とその製造方法

開放特許情報番号
L2011000558
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2000-257108
出願日 2000/8/28
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2002-068729
公開日 2002/3/8
登録番号 特許第3951005号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 希土類ホウ炭化物とその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 希土類ホウ炭化物、熱電変換素子材料、X線分光素子材料、発光材料
目的 高機能性材料、例えば、熱電素子材料、分光素子材料、発光材料等として有用な、炭素を含む希土類多ホウ化物の提供。
効果 この技術の希土類ホウ炭化物(RE↓(1−X)B↓(28.5)C↓(4−y))は熱電素子、分光素子、発光材料等の機能性材料として有用なものである。例えば、Y↓(1−X)B↓(28.5)C↓(4−y)の003回折の面間隔d=l.88nmは、YB↓(66)の400回折面間隔d=0.586nmよりはるかに長く、YB↓(66)軟X線分光素子では分光できない1keV以下のエネルギーの軟X線分光が可能になり、今まで、測定が困難であったNaのK吸収端等に関する分光実験が可能となる。
技術概要
 
この技術では、化学式がRE↓(1−X)B↓(28.5)C↓4(ただし、REは、Y(イットリウム)、Ho(ホルミウム)、Er(エルビウム)、Tm(ツリウム)、Lu(ルテチウム)の内の一種であり、xの範囲は0≦x≦0.4である)で表され、その結晶構造が菱面体晶であるところの希土類ホウ炭化物を提供する。この一般式RE↓(1−X)B↓(28.5)C↓4(ただし、RE=Y,Ho,Er,Tm,Luの内の一種、0≦x≦0.4)は、REB↓2、REB↓4、REB↓6、またはREB↓(l2)等の希土類多ホウ化物を原料とし、これに、ホウ素、炭素またはそれぞれの化合物を生成物がRE↓(1−X)B↓(28.5)C↓4の組成になるように加え、真空、アルゴン、または中性雰囲気中、およそ1600〜1900℃の温度で加熱、反応させることにより製造することが可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT