メタノール水蒸気改質用触媒の製造方法

開放特許情報番号
L2011000556
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2000-097098
出願日 2000/3/31
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2001-276625
公開日 2001/10/9
登録番号 特許第4446029号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 メタノール水蒸気改質用触媒の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 メタノール水蒸気改質用触媒、水素
目的 高活性のメタノール水蒸気改質用触媒を、簡単なプロセスで、効率良く製造する方法の提供。
効果 この技術の方法により製造されるメタノール水蒸気改質用触媒は、従来の沈殿法により製造された触媒とほぼ同等の活性を有する。原料となる準結晶を含むAl合金のインゴットは、アーク溶解等によって比較的容易に製造することができ、これを粉砕し、エッチング処理して得られた粉末から触媒が容易に得られることから、この技術の方法では沈殿剤を用いた操作や、焼成等が不要であり、簡単なプロセスで効率良くメタノール水蒸気改質用触媒を製造することができる。
技術概要
 
この技術では、アルミニウムと、銅および、Fe、Ru、Osから選ばれた少なくとも一種の金属原子からなる準結晶を含むAl合金を粉砕し、得られた合金粒子をエッチングすることによりメタノール水蒸気改質用触媒を製造する。メタノール水蒸気改質用触媒の原料となる準結晶を含むAl合金は、純金属(純Al、純Cu、純Fe、純Ru、純Os)をアーク溶解することによりボタンインゴットとして得られる。こうして得られた準結晶を含むAl合金のインゴットを、触媒としての表面積を増加させるために粉砕する。粉砕は粒径が0.1μm〜100μm、好ましくは10μm以下になるようにする。エッチングに使用する酸や塩基は、無機酸、無機塩基、有機塩基など特に制限されず、濃度はアルミニウムと反応する濃度であれば良いが、エッチング処理時に発生した生成物が処理液に溶け込むものが好ましい。エッチングの温度は0〜90℃の範囲で、触媒が高活性となるような温度を選択する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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