YAG微粉末の製造法

開放特許情報番号
L2011000555
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2000-086173
出願日 2000/3/27
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2001-270714
公開日 2001/10/2
登録番号 特許第3906353号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 YAG微粉末の製造法
技術分野 化学・薬品、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 イットリウム−アルミニウム−ガーネット、焼結体原料、焼結助剤、蛍光体原料、触媒、YAG微粉末
目的 1次粒子径が小さく凝集のないYAG粉末の提供。
効果 この技術の方法で調製した前駆体は、複酸化物の易焼結性粉末の前駆体に求められる仮焼時の大きな凝集粒子生成の原因となる微細粒子の緻密で大きな集合が存在しないこと、仮焼後に異常粒成長の原因となる大きな組成変動がないこと等の要件を満足する。このため、YAG前駆体を仮焼することにより微細な1次粒子が個々に分離した易焼結性のYAG粉末が得られる。
技術概要
 
この技術では、イットリウムとアルミニウムの酸性塩水溶液を、0.1モル/l〜2.5モル/lの範囲の炭酸含有アンモニウム塩水溶液であってアルカリを加えていない水溶液に滴下することによって、YAGに対してモル比で0.01〜1の硫酸イオンが存在する条件で炭酸含有アンモニウム塩水溶液のpHを7.4〜9に調整して、X線的にはアモルファス相であるが炭酸イットリムとアンモニアドーソナイトが3対5の割合で混合したものに相当する組成を有する沈殿であって、微細な1次粒子を集合させて0.02μm〜1μmのサイズの個々に分離した丸みのある凝集粒子からなる沈殿を生成せしめ、沈殿の熟成を10時間以内に制限して、沈殿から結晶性の炭酸イットリウムが生成する以前にろ過した後、沈殿を洗浄し、ろ過したアモルファス状の沈殿を900〜1300℃で仮焼して、1次粒子の大きさが40〜400nmのYAG微粉末とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT