チロシナーゼ活性阻害剤の製造方法

開放特許情報番号
L2011000548
開放特許情報登録日
2011/2/4
最新更新日
2014/3/27

基本情報

出願番号 特願2009-128842
出願日 2009/5/28
出願人 学校法人金沢工業大学
公開番号 特開2010-273598
公開日 2010/12/9
登録番号 特許第5463075号
特許権者 学校法人金沢工業大学
発明の名称 チロシナーゼ活性阻害剤の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 チロシナーゼ活性阻害剤
目的 米ヌカ、小麦フスマなどのヘミセルロース含有材料を利用した、チロシナーゼの活性阻害剤ならびにメラニン生成を抑制する薬剤を提供する。
効果 効果的なチロシナーゼ活性抑制剤の製造方法ならびにそれにより得ることができるチロシナーゼ活性阻害剤が提供できる。この阻害剤を用いてメラニンの生成を抑制できるので、例えば、肌のシミ、ソバカスおよびアザ、歯茎・歯肉のメラニン色素沈着、食品の褐変などを防止できる。
技術概要
 
ヘミセルロース含有材料を酵素または麹菌を用いて処理する、チロシナーゼ活性阻害剤の製造方法である。ヘミセルロース含有材料が小麦フスマまたは米ヌカである。ヘミセルロース含有材料が小麦フスマであり、酵素がスミチームARS、マセロチームAおよびOPTIMASE CX 72Lからなる群より選択されるものである。ヘミセルロース含有材料が米ヌカであり、酵素がペクチナーゼG「アマノ」、ヘミセルラーゼ「アマノ」90およびマセロチームAから選ぶものである。麹菌はβ−グルコシダーゼまたはキシラナーゼ高生産麹菌である。ヘミセルロース含有材料を酵素または麹菌を用いて処理する前に加熱処理する。加熱処理はマイクロ波を用いて行う。この阻害剤は、チロシナーゼの活性を阻害することによりかかるチロシンおよびドーパの酸化を阻害し、これによりメラニンの生成を抑制することができる。阻害剤を含有するメラニン色素生成抑制剤を提供する。このメラニン色素生成抑制剤を用いて、例えば、メラニンの過剰な合成を原因とする、皮膚のシミ、ソバカスおよびアザ、歯茎・歯肉のメラニン色素沈着などを予防、抑制、改善あるいは治療できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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