高強度で且つ冷間圧造性に優れた鋼及び強度に優れたねじ及びボルト等の締結部品又は軸類等の成形品

開放特許情報番号
L2011000537
開放特許情報登録日
2011/2/4
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2009-119384
出願日 2009/5/18
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-228137
公開日 2009/10/8
登録番号 特許第5150978号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 高強度で且つ冷間圧造性に優れた鋼及び強度に優れたねじ及びボルト等の締結部品又は軸類等の成形品
技術分野 金属材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、機械構造用部品等の分野で広く利用される。
目的 鋼線又は鋼棒に加工した後、これに熱処理を施さずに冷間圧造及び転造若しくは切削加工又は切削主体の加工等によりねじ及びボルト等の締結部品又は軸類等の成形品を提供する。
効果 従来よりも設備コスト及びランニングコストが低く、簡素化された製造ラインにより工程管理が改善され、特に軸類の成形品においては成形加工歩留の飛躍的向上が可能となり、更に省エネルギーに寄与し得る。
技術概要
セメンタイトの体積分率が0%であるフェライト組織であって、フェライト組織は、圧延方向に垂直な断面の平均粒径が1μm以下のフェライト組織であり、引張強さTSが600MPa以上で且つ絞りRAが70%以上の機械的性質を有し、球状化焼なまし処理が行なわれていない、冷間圧造用鋼である。尚、冷間圧造用鋼で、圧造を含む加工方法により製造されたことを特徴とするねじ及びボルト等の締結部品又は軸類等の成形品を作製する。また、鋼等の冷間圧造性を優位に確保するために、特に絞り特性が重要である。一方、強度確保の重要な手段として、C含有量の調整の他に、主相のフェライト粒径の制御により行なうことができる。この観点から、C含有量は0.01質量%以下とすることが望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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