超電導素子

開放特許情報番号
L2011000530
開放特許情報登録日
2011/2/4
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2009-094870
出願日 2009/4/9
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-245430
公開日 2010/10/28
登録番号 特許第5565652号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 超電導素子
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 超電導素子に適用する。
目的 特定の構造を有する超電導素子を提供する。
効果 従来の概念では想起し得なかった構造を有し、化学的な合成法を用いることで主要な構造を形成できる超電導素子が可能になる。
技術概要
導電性材料からなる導電部材と、この表面を被覆する絶縁材料からなる被覆層と、この被覆層中に埋め込まれている超導電性材料からなる多数のナノ細線とから構成され、ナノ細線の一端が導電部材に電気的に接続され、他端が被覆層中に埋没されている超電導素子にする。ナノ細線が、幹より多数の枝が分岐された樹木状であり、また、超電導材料がMgB↓2であり、絶縁材料がMgOであるのが好ましい。例えば、塩化マグネシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、ホウ酸マグネシウムを所定割合で混合し、アルゴンガス中、600℃で溶融せしめて溶融塩とし、その溶融塩中に、表面酸化被膜を除去した純鉄板からなる導電部材とグラファイト棒とを挿入し、グラファイト棒を正極、鉄基板を負極として電着せしめることにより得られる(図)。かくして、導電性部材へ電気配線を施すだけで、ナノ細線の一次元超電導性を反映した電流輸送特性を得ることができるため、一次元超電導デバイス用の素子として有用となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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