有機分子膜被覆ナノ結晶粒子と有機分子膜被覆ナノ粒子の製造方法

開放特許情報番号
L2011000512
開放特許情報登録日
2011/2/4
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2009-037746
出願日 2009/2/20
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-188497
公開日 2010/9/2
登録番号 特許第5540307号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 有機分子膜被覆ナノ粒子の製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機分子膜被覆ナノ結晶粒子
目的 欠陥のない有機分子膜被覆ナノ結晶粒子を提供するのみならず、これを含む有機分子膜被覆ナノ粒子の製造工程を極めて簡便にすることができた製造方法を提供する。
効果 従来より望まれていた被覆欠陥がない有機分子膜被覆ナノ結晶粒子であり、これを用いた無機有機融合体の製造において、その製造を安定化させることができる。また、この製造方法により、従来に比べ極めて簡便な方法で、有機分子膜被覆ナノ粒子を生成できる。
技術概要
ナノ結晶粒子の表面が有機分子膜にて被覆されてなる有機分子膜被覆ナノ結晶粒子は、ナノ結晶粒子の表面全体が有機分子膜にて被覆されている。有機分子膜被覆ナノ粒子の製造方法は、ナノ粒子の母材となるターゲット材料を表面修飾用の有機分子液中に浸漬した状態でレーザー照射して、ターゲット材料から有機分子液中にナノ粒子を放散させ、その表面に有機分子を結合させる。この製造方法において、ターゲット材料が、レーザー照射によって放散されたナノ粒子の表面に酸化膜が生じない性質を有する。ターゲット材料が、予め表面を水素終端化されている。図1は、ナノ粒子の製造過程を模式的に示したものである。(A)は、水素終端化シリコンウェハーをレーザーアブレーションした直後のシリコンクラスターの状態、(B)は、溶液中で瞬時に冷やされ構築されたシリコンナノ結晶粒子の状態、(C)は、1−アルケンがシリコンナノ結晶最表面原子と化学反応することで固定化され、アルキル単分子膜を形成した状態をそれぞれ示す。図2に、従来技術と本発明との工程の相違を示すフローを示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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