大きな比表面積を有する規則正しいメソポーラスフラーレン、及びその作製方法

開放特許情報番号
L2011000510
開放特許情報登録日
2011/2/4
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2009-021407
出願日 2009/2/2
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-173924
公開日 2010/8/12
登録番号 特許第5316988号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 大きな比表面積を有する規則正しいメソポーラスフラーレン、及びその作製方法
技術分野 化学・薬品、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 大きな比表面積を有する規則正しいメソポーラスフラーレン
目的 様々な電気化学用途に利用可能である、非常に規則正しいメソ構造とモルホロジーと大きな比表面積と球形状の寸法とを有する、新規の極めてメソポーラスなフラーレンを提供する。
効果 大きな比表面積を有するこの規則正しいメソポーラスフラーレンは、新規材料であって、様々な電気化学用途、例えば、燃料電池、充電式電池、及び電鋳に利用可能である。この作製法を用いることにより、構造がフラーレン凝集体から構成されている大きな比表面積を有する本発明のメソポーラスフラーレンを作製することができる。
技術概要
構造がフラーレン凝集体から構成されている大きな表面積を有する規則正しいメソ(2nm〜50nm)ポーラスフラーレンを提供する。構造がフラーレン凝集体から構成されている大きな比表面積を有する規則正しいメソポーラスフラーレンを作製する方法は、次の工程から成る。(1)所定量のフラーレンを有機溶媒に溶解する工程、(2)立方的Ia3d対称性を有する三次元の大きなポアのメソポーラスシリカ(KIT−6)の所定量を、有機溶媒に溶解したフラーレンに添加し、混合する工程、(3)混合物を窒素雰囲気下で加熱して、約900℃に維持することで複合体を得る工程、複合体をHFで洗浄してシリカを除去する及び得られた複合体を乾燥させる。SEM写真(図)からは、MF−1(メソポーラスフラーレン)が、この紙面に対してZ−方向に配向していることが非常に明白であり、またメソポーラスフラーレンの粒径が約70nmであることも明らかである。この材料は、球形状を有する優れたモルホロジーを示している。メソポーラスフラーレン粒子の寸法はいずれも均一である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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