自走式研掃機における進路変更装置及び進路変更方法

開放特許情報番号
L2011000467
開放特許情報登録日
2011/2/4
最新更新日
2011/2/4

基本情報

出願番号 特願平10-201315
出願日 1998/6/30
出願人 柏原塗研工業株式会社
公開番号 特開2000-015579
公開日 2000/1/18
登録番号 特許第4069309号
特許権者 株式会社カシワバラ・コーポレーション
発明の名称 自走式研掃機における進路変更装置及び進路変更方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 自走式研掃機における進路変更装置
目的 石油タンクの床面の溶接された継ぎ目等を、固形粒子を放射して研掃する、自走式研掃除機における進路変更装置及び進路変更方法において、複雑なステアリング機構や、左右駆動輪の回転制御装置を省いて、研掃機は直進のみの自走型とし、別の手押し台車型の簡単な進路変換台車を組み合わせることとして、構造を簡素化、小型化して、石油タンクのサイドマンホールからの搬入を可能とする。
効果 研掃機の進路を変えるためのステアリング装置や、左右輪の回転制御装置等が不要で、極めて簡単な手押し台車型の進路変更台車を使用するため、研掃機自体が構造簡単となり小型化して、既設の石油タンクの狭い出入り口からの搬入搬出が可能となり、従来の分解して搬入搬出する手数か省ける。また、研掃機を直進自走型に構成することにより、直線状の溶接目に沿って研掃するとき、進路を修正する必要が殆ど不要となり、作業が容易となる。
技術概要
図1は、自走式研掃機と進路変更台車の側面図、図2は図1の平面図、図3は進路変更台車を自走式研掃機に組み合わせた状態を示す図、図4は進路変更台車により駆動車輪軸を持ち上げた状態を示す図、である。進路変更装置では、遠心投射式の研掃手段を備え、前部中央1輪の前部車輪9と、後部左右2輪の駆動車輪8により直進する自走式研掃機Aと、前端を開放した平面コ字形のフレーム10の前端部に、自走式研掃機Aの駆動車輪軸7の両端部を支持する軸支持部11を設け、後端に把手12を立設し、さらに下側の後端部と前端より少し後方に、左右一対の自在車輪13を取り付けた進路変更台車Bとからなる。そして、進路変更台車Bのフレーム10の前端の自在車輪13の位置より、前方に、軸支持部11を設け、この進路変更台車Bの把手12を持ち上げて、前下がりに傾斜させたフレーム10の前端部を、自走式研掃機Aの駆動車輪軸7の両端部下側に挿入し、軸支持部11に駆動車輪軸7を当接させた状態で、把手12を押し下げて駆動車輪軸7を持ち上げ、駆動車輪8を床面から離脱させた後、進路変更台車Bを操作して、自走式研掃機Aの進路を変更する。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 障害物を回避する場合や、溶接目にそって90°方向転換する場合に、進路変換台車を使用して、手軽に進路を変えることができ、研掃機自体が小型であるため、障害物付近で小さく転回することができて、ブラストデッドスペースを少なくすることができる。
改善効果2 また、進路変更に特別な制御装置を必要としないため、大掛かりな制御盤が不要となり、極めて小さい制御ボックスで運転可能となり、構造が簡単であるため安価に進路変更装置を提供することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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