荷電粒子放出装置およびイオンエンジン

開放特許情報番号
L2011000401
開放特許情報登録日
2011/2/4
最新更新日
2012/3/16

基本情報

出願番号 特願2008-012224
出願日 2008/1/23
出願人 公立大学法人首都大学東京
公開番号 特開2009-085206
公開日 2009/4/23
登録番号 特許第4925132号
特許権者 公立大学法人首都大学東京
発明の名称 荷電粒子放出装置およびイオンエンジン
技術分野 輸送、電気・電子、生活・文化
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、その他
適用製品 イオンエンジン
目的 この発明は、高性能で、安定してプラズマを発生させ且つ長寿命の荷電粒子放出装置を提供する。
効果 この発明によれば、電磁誘導により放電を発生させる放電電極を設けることで、安定してプラズマを発生させることができ、加熱が必要で寿命の短いホローカソードを使用する場合に比べて長寿命化することができる。また、マイクロ波放電式の場合に比べて、高性能化することができる。さらに、放電電極がイオンコレクタと一体化されているので、部品点数を少なくすることができ、低コスト化、小型化することができる。
技術概要
宇宙船や宇宙構造物には、推進や姿勢制御、軌道の制御等を行うために、推進器が搭載されている。この推進器として、燃焼等の化学反応を利用して推力を得るロケットの他に、プラズマによりイオン化された推進剤を放出することで推力を得るイオンエンジンが知られている。しかし、ホローカソードを使用する方式には劣化問題があり、マイクロ波放電式のものは放出される荷電粒子数が少なく、RF式のイオンエンジンでは、カソードの寿命の問題があった。 イオンエンジンにて使用する荷電粒子放出装置(4b)は、内部に形成されたプラズマ生成空間(22a)を有するチェンバー(22)と、通電時にプラズマ生成空間(22a)にプラズマ生成用の誘導磁界を発生させる誘導磁界発生コイル(26)と、チェンバー(22)内部にプラズマ発生用のガスを供給するガス供給源(21)と、チェンバー(22)内部に対向して配置された一対の放電端部(24a,24b)を有し、プラズマ生成空間(22a)内に配置されて、誘導磁界による電磁誘導で誘導電流が流れて、放電端部(24a,24b)間で放電を発生させることでプラズマ生成用の電子を供給する放電電極(24)とを備える。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT