挿入型人工心筋システム

開放特許情報番号
L2011000335
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2014/3/27

基本情報

出願番号 特願2009-118180
出願日 2009/5/15
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2010-264079
公開日 2010/11/25
登録番号 特許第5463546号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 挿入型人工心筋システム
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 心臓の収縮、薬剤加療に対する抵抗性、血栓、感染症
目的 薬剤抵抗性の急性心不全に対しては、緊急の救急現場では治療法がないという問題があることに鑑み、心室表面に選択的に吸着することで、必要な部位の心臓の収縮を適切に補助することができる挿入型人工心筋システムの提供。
効果 収縮力が弱まっている心室の表面に選択的に吸着させることで、その部位の収縮を適切に補助することができる挿入型人工心筋システムを得ることができる。また、緊急時に、左第四肋間や左第五肋間の小切開部から挿入できる人工心筋装置を提供することができ、救命救急時に簡単に利用できる挿入型人工心筋システムが得られる。
技術概要
この技術は、挿入型人工心筋システムにおいて、心臓の心筋表面に吸着装置によって吸着され、心臓の心室の収縮の一部を機械的に補助する人工心筋装置を有する。吸着装置は心室の収縮力が弱まった部位の外側の心筋表面に空気圧で吸着させ、人工心筋装置が収縮力の低下した部位だけを収縮補助する。空気圧、油圧、小型モータの圧力、又は形状記憶合金の変形応力を用いて心室を圧迫することで、心臓の収縮を補助する。人工心筋装置は、第1のドライブラインと、この第1のドライブラインから両側に分岐し逆止弁を有する第2のドライブラインと、第2のドライブラインの先端に接続される空気路を有する平板状アームと、平板状アームに配置される複数の吸盤を有する吸着装置と、平板状アーム間に配置される保持布と、保持布上に配置され第1のドライブラインに接続されるバルーンを具備する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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