硬さ測定装置

開放特許情報番号
L2011000331
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2011/1/28

基本情報

出願番号 特願2009-109960
出願日 2009/4/28
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2010-256307
公開日 2010/11/11
発明の名称 硬さ測定装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 患部の状態、食物の鮮度、皮膚、測定対象物の硬さを測定、ヒトの指感覚
目的 ヒトによる触診において問題となる判断の客観性および定量性の欠如と、その解決手段としての装置による硬さ測定がもつ測定位置の特定の困難さ、およびヒトによる触診で得られる硬さ以外の情報の欠如という、同時には解決できなかった2つの課題を解決しようとするものであり、ヒトの指の触診による対象物の硬さ測定と同時に、機械的振動による対象物の硬さ測定を行う硬さ測定装置を提供することの実現。
効果 これまで不可能であったヒトによる触診を行いながら、同時に硬さに関する定量的な情報取得を可能にすることができ、ヒトによる個人差や体調による誤差などを、センサによる客観的な評価で補うことができる硬さ測定装置を提供することができる。硬さ測定装置によれば、触診の精度の向上につながり、また、センサによる硬さ情報を測定しながら、各自の指感覚を確認できることから、ヒトによる触診のトレーニングとしても用いることができる。
技術概要
この技術では、硬さ測定装置は、シート状センサをつけた指の付け根部等に取り付けた振動源によって生じた機械的な振動が、指に伝達し、指を微振動させる。振動源を装着した指を測定対象物に接触させると、測定対象物の硬さに応じて、指先の振動の振幅や周波数が変化する。その振動がシート状センサに伝達するため、その振動により発生した高分子圧電フィルムの出力電圧を測定し、演算装置により硬さ情報に変換する。その結果を、触診実施者にリアルタイムにモニター部で表示し、指感覚からの情報と同時に測定対象物の硬さを客観的かつ定量的に評価することができる。シート状センサが直接測定対象物に接触しないため、シート状センサは指が測定対象物に接触した際の指の変化を敏感に計測する必要がある。爪は他の生体組織に比べて硬く変形しないため、爪にシート状センサを装着することで、シート状センサと指との間に安定かつ高い密着性を確保し、指の振動情報のみを正確に取得できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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