固体電解質、その製造方法、および固体電解質を備える二次電池

開放特許情報番号
L2011000319
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2013/3/15

基本情報

出願番号 特願2010-511984
出願日 2009/5/12
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 WO2009/139382
公開日 2009/11/19
登録番号 特許第5187703号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 固体電解質、その製造方法、および固体電解質を備える二次電池
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 ポータブル機器、小型大容量の二次電池、液漏れ、発火、安全性
目的 LiBH↓4は、その高イオン伝導相(高温相)の転移温度である115℃(388K)未満においては抵抗が大きく、リチウムイオン二次電池の電解質として使用するには低温、特に室温付近でのイオン伝導度が低いという問題があることに鑑み、LiBH↓4の高温相の転移温度(115℃)未満においても高いイオン伝導性を示すLiBH↓4系固体電解質の提供。
効果 このLiBH↓4とLiIとを備える固体電解質の場合には、25℃においてLiBH↓4の高温相に相当するX線回折ピークが観察される。すなわち、このLiBH↓4とLiIとを備える固体電解質においては25℃においてもLiBH↓4の高温相における状態が維持されている。
技術概要
この技術は、LiBH↓4と特定のアルカリ金属化合物とを混合し、この混合物を加熱して溶融または焼結させることによりこの溶融混合物や焼結物の高温相の転移温度が低下し、LiBH↓4の転移温度未満においても高いイオン伝導性を示すことを見出したことに基づく。すなわち、固体電解質は、LiBH↓4と、式(1):MX(1)(式(1)中、Mはアルカリ金属原子を表し、Xは、ハロゲン原子、NR↓2基(Rは水素原子またはアルキル基を表す)およびN↓2R基(Rは水素原子またはアルキル基を表す)からなる群から選択される1種を表す。)で表されるアルカリ金属化合物とを備える。LiBH↓4とアルカリ金属化合物とのモル比としてはLiBH↓4:アルカリ金属化合物=1:1〜20:1が好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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