[4−(メチルチオ)フェニルチオ]メタンビスホスホン酸又は薬学的に許容され得るその塩を有効成分とする骨形成促進剤

開放特許情報番号
L2011000309
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2015/10/1

基本情報

出願番号 特願2010-527665
出願日 2009/8/5
出願人 国立大学法人東北大学、学校法人昭和大学
公開番号 WO2010/026701
公開日 2010/3/11
登録番号 特許第5655179号
特許権者 国立大学法人東北大学、学校法人昭和大学
発明の名称 [4−(メチルチオ)フェニルチオ]メタンビスホスホン酸又は薬学的に許容され得るその塩を有効成分とする骨形成促進剤
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 破骨細胞の機能を抑制、骨吸収抑制作用、骨粗鬆症、高カルシウム血症、Paget病、腫瘍性骨破壊、骨吸収が亢進した疾患に対する薬剤
目的 骨形成促進作用を有する物質として、これまでにBMP、FGF、IGF、及びスタチン類が知られているものの生産コストが高いことに鑑み、化学結合による安価な生産が可能であって、優れた骨形成促進作用を有し、骨に対する親和性が高く、特別なDDSを必要とせずに適用可能な化合物、並びに、その化合物を投与することにより骨形成を促進し、骨の増生及び再生に応用する方法等の提供。
効果 ビスホスホン酸の一種である[4−(メチルチオ)フェニルチオ]メタンビスホスホン酸を又は薬学的に許容され得るその塩を作用させることによって、生体内の投与周辺部位における骨形成促進が見られ、骨芽細胞様株化細胞においてアルカリホスファターゼ(ALP)活性及び/又は骨形成関連遺伝子の発現を有意に上昇させ、又、骨器官培養系においてコラーゲン合成促進、骨形成の促進、及び/又は骨基質産生の促進及び骨量の増加を有意に誘起させることが出来る。
技術概要
この技術は、[(4−メチルチオ)フェニルチオ]メタンビスホスホン酸又は薬学的に許容され得るその塩を有効成分とする骨形成促進剤とする。「骨形成促進作用」とは、生体内での骨形成促進、骨芽細胞様株化細胞の培養系において骨芽細胞前駆細胞の骨芽細胞への分化の指標とされるアルカリホスファターゼ(ALP)活性、及び/又は、その他の骨形成促進の指標とされるタイプIコラーゲン(type−I collagen)、オステオカルシン(osteocalcin)、及び骨シアロタンパク(bone sialoprotein)等の骨形成関連遺伝子の発現を有意に上昇させる作用、及び、頭蓋冠等の骨器官培養系においてコラーゲン合成促進、骨形成の促進、及び/又は骨基質の産生の促進及び骨量の増加を誘起する作用、これらの作用と生理学又は薬理学的に実質的同一又は相関すると見做し得る作用の少なくとも一つを意味するものである。[4−(メチルチオ)フェニルチオ]メタンビスホスホン酸又は薬学的に許容され得るその塩は、当業者に公知の任意の方法で製造することが出来る。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT