指向性を制御可能なアンテナを用いた無線通信システムおよびその受信装置

開放特許情報番号
L2011000307
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2013/2/19

基本情報

出願番号 特願2008-335863
出願日 2008/12/31
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2010-157944
公開日 2010/7/15
発明の名称 受信装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 アンテナ間のアライメント、指向性の方向、ビームフォーミングアンテナ、無線通信システム
目的 従来の指向性アンテナを用いた通信では、通信経路が遮断されてから別の好適な通信経路を探索して検出するまで時間を要し、通信を再開するまで通信が中断される。さらに、別の好適な通信経路を検出する際に、適当な通信経路が検出されなければ通信が途絶えてしまうこともあることに鑑み、常時好適な通信経路で通信を行い、例えば、ミリ波帯などの電磁波の通信経路の一つが障害物によって遮断されても、通信経路を切り替えて途切れることなく安定して送受信することの実現。
効果 受信電力以外の指標を設定して好適な通信経路を選択することにより、直進性の高く、伝搬による減衰が大きく、回折が期待できない電磁波を用いた通信、または指向性アンテナを用いた通信であっても品質の安定性を確保することができる。
技術概要
この技術は、指向性を有する指向性アンテナを備えて信号波を受信する受信装置であって、受信装置はさらに、好適な信号波の通信経路を選択する好適経路選択手段と、好適経路選択手段が選択した好適な通信経路に指向性アンテナの指向性の方向を向けて、指向性アンテナに好適経路選択手段が選択した好適な通信経路を通過した信号波を受信させるアンテナ制御部と、を備え、好適経路選択手段は、複数の信号波の受信電力と遅延分散(Delay Spread)を測定し、測定した受信電力と遅延分散に基づいて好適な信号波の通信経路を選択し、アンテナ制御部は、好適経路選択手段の測定に基づいて、好適経路選択手段が選択した好適な通信経路に、指向性アンテナの指向性の方向を向けて、指向性アンテナに好適経路選択手段が選択した好適な通信経路を通過した信号波を安定して受信させる、信号波を安定して受信する受信装置とする。なお、「信号波を受信」するとは、通信に使用する信号波として受信することを意味する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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