エンドトキシンの不活化方法および不活化処理装置

開放特許情報番号
L2011000289
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2014/9/26

基本情報

出願番号 特願2008-250264
出願日 2008/9/29
出願人 国立大学法人東北大学、株式会社前田製作所
公開番号 特開2010-075619
公開日 2010/4/8
登録番号 特許第5583335号
特許権者 国立大学法人東北大学、株式会社前田製作所
発明の名称 エンドトキシンの不活化方法および不活化処理装置
技術分野 機械・加工、生活・文化
機能 機械・部品の製造、洗浄・除去
適用製品 細胞内毒素、グラム陰性菌の外膜、人工透析治療および医薬品等の製造過程、器具や試料中のエンドトキシンの完全除去または不活化
目的 エンドトキシンを不活化する条件において、種々の素材からなる実験器具や医療用具、試薬や医薬品に対して可能な限り影響を及ぼすことなく、エンドトキシンを効果的に不活化する方法、および既存のエンドトキシン吸着・ろ過フィルタ処理等をすることなくエンドトキシンフリー水を製造する方法を提供することの実現。
効果 流通系を採用し、内部圧力を制御するためのコンロトール弁および凝結水を排除するためのスチームトラップ部を備えることで、被処理物、例えばチューブ、カテーテルのように液を流す医療用具、および輸血セットや注射筒、注射針、血液回路等を滅菌処理終了とともに乾燥した状態で取り扱うことができることや、処理工程中での処理内部で、非平衡系のため化学変化の平衡が更新されることにより、反応速度が減衰しないなど、より効果的に処理することができる。
技術概要
この技術は、圧力や温度に関してマイルドな条件下(ソフト水熱プロセス)において、十分にエンドトキシンを不活化しうることを見出したことに基づく。すなわち、高飽和水蒸気条件下で処理するエンドトキシンの不活化方法とする。「高飽和水蒸気」とは、高蒸気飽和度の飽和水蒸気および飽和水蒸気圧より高い圧力の水蒸気をいう。エンドトキシンの不活化方法は、高飽和水蒸気条件下で処理するものであり、水熱プロセスによるものである。水熱プロセスとは、高温高圧水蒸気を反応媒体とした化学反応をいう。高蒸気飽和度とは、文字通り高飽和水蒸気状態で、より高い水蒸気を含む状態をいい、具体的には蒸気飽和度が100%以上の状態をいう。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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