テラヘルツ波の発生装置及び発生方法

開放特許情報番号
L2011000286
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2013/12/20

基本情報

出願番号 特願2008-225356
出願日 2008/9/2
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2010-060751
公開日 2010/3/18
登録番号 特許第5388166号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 テラヘルツ波の発生装置及び発生方法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 電波と光の中間に存在する電磁波、非線形光学効果、パルス光、パラメトリック発振器、クロムフォルステライトレーザ
目的 テラヘルツ波の発生はサブナノ秒程度の時間的一致があればその時間におけるテラヘルツ波出力が得られるが、ヤグレーザを2台用いるので、装置が大型にならざるを得なかったことに鑑み、単一の励起用レーザ光源を用い、この励起用レーザ光源によって駆動される2つのレーザ光の時間遅れを制御して、持ち運べる大きさのテラヘルツ波発生装置の提供。
効果 単一励起光源で励起される第1周波数のレーザ光と第2の周波数のレーザ光とのパルスタイミングの制御が可能となり、これらのパルスタイミングを一致させる必要がある差周波混合によるテラヘルツ波発生装置を小型化して搬送可能なサイズに構成することができる。
技術概要
この技術では、テラヘルツ波発生装置は、単一の励起用レーザ光源と、励起用レーザ光源から入射した光を2分岐する分岐光学系と、2分岐された励起用レーザ光の一方が入射されてテラヘルツ波発生用の第1周波数のレーザ光を発生する第1周波数のレーザ光源と、2分岐された励起用レーザ光の他方が入射されてテラヘルツ波発生用の第2周波数のレーザ光を発生する第2周波数のレーザ光源と、第1周波数のレーザ光と第2周波数のレーザ光とが合波される合波光学系と、合波光学系から合波された第1周波数のレーザ光及び第2周波数のレーザ光が入射されるテラヘルツ波発生用結晶と、を備え、第1周波数のレーザ光と第2周波数のレーザ光との差周波数混合によってテラヘルツ波を発生する。この構成において、第1周波数のレーザ光の励起用レーザ光に対する時間遅れと、第2周波数のレーザ光の励起用レーザ光に対する時間遅れと、が、好ましくは、励起用レーザ光源の励起エネルギー、第1周波数のレーザ光源の発振効率、第2周波数のレーザ光源の発振効率、第1周波数のレーザ光源の共振器長及び第2周波数のレーザ光源の共振器長の何れか又はそれらの組み合わせによって同期される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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