イオン性液体を用いた機能性ポリマー微粒子の製造方法

開放特許情報番号
L2011000284
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2013/3/15

基本情報

出願番号 特願2008-217816
出願日 2008/8/27
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2009-074073
公開日 2009/4/9
登録番号 特許第5180007号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 イオン性液体を用いた機能性ポリマー微粒子の製造方法
技術分野 有機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 表面積、発光効率、空孔率、低誘電体フィルム、粒径分布
目的 機能性ポリマー類の前駆体を溶解することができる溶媒は、水やN−メチルピロリドン(NMP)などの高沸点溶媒であり、良溶媒の蒸発には非常に長い時間を要し、また、減圧下において良溶媒を蒸発除去する手法も考えられるが、通常の有機溶媒では貧溶媒も同程度の沸点を有するため、同時に蒸発し、微粒子の形成は困難であることに鑑み、発光性や耐熱性などの有用な機能を有するポリマー微粒子を簡便かつ環境負荷の少ないプロセスで製造する方法の提供。
効果 機能性ポリマー微粒子を、簡便かつ低環境負荷プロセスで製造することができる。例えば、光機能性微粒子、電子機能性微粒子又は生体機能性微粒子などの高機能性微粒子、並びに耐熱性微粒子、耐薬品性微粒子又は接着性・撥水性微粒子などの高性能微粒子の製造などに応用できる。
技術概要
この技術は、機能性ポリマー又はその前駆体を良溶媒に溶解した溶液にイオン性液体を添加し、良溶媒を蒸発除去することを含む、機能性ポリマー微粒子を製造する方法とする。好ましくは、機能性ポリマーは、発光性材料、導電性材料、耐熱性材料、生分解性材料、色素、生理活性物質、タンパク質、又は核酸である。好ましくは、機能性ポリマーは、ポリ−p−フェニレンビニレン、ポリイミド、ポリチオフェン、又はポリアニリンである。好ましくは、減圧または加熱により良溶媒を蒸発除去する。好ましくは、機能性ポリマーの前駆体を良溶媒に溶解した溶液にイオン性液体を添加し、良溶媒を蒸発除去して前駆体の微粒子を製造した後に、イオン性液体中で、又は抽出した後に前駆体の微粒子を加熱、露光又は電子線照射することによって、機能性ポリマー微粒子を製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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