電磁撹拌装置及び電磁撹拌方法

開放特許情報番号
L2011000279
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2011/1/28

基本情報

出願番号 特願2002-023074
出願日 2002/1/31
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2003-220323
公開日 2003/8/5
登録番号 特許第4134310号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 電磁撹拌装置及び電磁撹拌方法
技術分野 機械・加工、金属材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 合金製造、金属基粒子分散複合材料製造、超清浄金属素材製造、高精錬機能、高純度金属素材製造
目的 永久磁石を螺旋状に配置した回転筒を容器周囲で回転させ、融体の回転方向と軸方向に同時に駆動力を発生させ、液面の変形を抑制しつつ大きな攪拌を得る方法では、融体の回転運動に比して軸方向の運動には大きな抵抗があり、十分な効果は得られないことに鑑み、融体を非接触で、その全体に亘って均一かつ強力に撹拌することのできる、新規な電磁撹拌装置及び電磁撹拌方法の提供。
効果 融体を容れるべき容器の外周面に沿って、回転磁界発生コイルを設けるとともに、容器の外周面において、容器の軸方向に沿って設けられた軸方向移動磁界発生コイルを設け、融体に対して、回転磁界発生コイルによって回転運動を生ぜしめ、軸方向移動磁界発生コイルによって軸方向運動を生ぜしめる。この結果、融体中には、回転運動と軸方向運動とが重畳した強力な流速運動が生じ、融体は強力かつ均一に撹拌される。
技術概要
この技術は、所定の容器と、容器の外周面に沿って設けられた回転磁界発生コイルと、容器の外周面において、容器の軸方向に沿って設けられた軸方向移動磁界発生コイルとを具え、回転磁界発生コイルと軸方向磁界発生コイルとは互いに異なる磁気回路を構成するとともに、容器内の流体に対してそれぞれ回転運動及び軸方向運動を生ぜしめる電磁撹拌装置とする。回転運動と軸方向運動とが重畳した流速運動が生じた状態においては、容器の外周部において融体に対して下降流が生じ、容器の中央部において融体に対して上昇流が生じる。この結果、融体の液面を平坦に保持することができ、回転磁界発生コイル及び軸方向移動磁界発生コイルに対して大電流を投入して、融体に対して大きな流速運動を生ぜしめる。また、融体が容器から溢れ出すのを防止する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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