加工食品生産方法及び加工食品

開放特許情報番号
L2011000275 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2011/1/28
最新更新日
2011/4/1

基本情報

出願番号 特願2008-183700
出願日 2008/7/15
出願人 バイオボックス株式会社
公開番号 特開2010-022213
公開日 2010/2/4
発明の名称 加工食品生産方法及び加工食品
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 シロップ、ピューレ、カキポリフェノール、健康機能性
目的 柿は、成熟から完熟に向かうとき、水溶性ペクチン含量が急増するため、柿は、粘性が高く、加工食品を製造するときに急速に固形化してしまうものの、この解消法がないこと、また、柿から加工食品を製造する際に発生するホルムアルデヒドは、冷えるとホルマリンになるため、これらの有害物質を除去する必要があるが、この解消法がないことに鑑み、甘柿などのペクチンを含む青果から、固形化を防ぎつつ、有害物質を除去し、さらに風味を回復して、加工食品を製造することに適した加工食品生産方法の提供。
効果 柿シロップや柿ピューレなどの加工食品を、短時間で安定的かつ高品質に製造することができる。そのため、これまで、全て廃棄処分となってきた完熟後の規格外甘柿は、本願技術により、その量を減少させることができるだけでなく、何倍、何十倍もの価値となる加工食品として流通させることができる。よって、生産者の所得を引き上げることができる。
技術概要
この技術は、甘柿から加工食品を生産する加工食品生産方法であって、甘柿に水を添加して甘柿液を生成する甘柿液生成ステップと、甘柿液をアルカリ処理することによりpH調整を行いつつ、甘柿液に含まれる自然状態のペクチンを低分子化してI型ペクチンとすることによりI型ペクチン水溶液を生成するI型ペクチン水溶液生成ステップと、pH値を維持して、I型ペクチンを低分子化してII型ペプチンとすることによりII型ペクチン水溶液を生成するII型ペクチン水溶液生成ステップと、II型ペクチン水溶液に基づいて加工食品を生産する加工食品生産ステップを含む。pH調整をし、pH値を維持して処理を行うことにより、甘柿の果汁が急速に固形化するのを防ぐことができる。これにより、裏ごしをしてシロップ(柿シロップ)を製造する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 バイオボックス株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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