円弧歯形を持つ歯車及びそれを使用した歯車伝達装置

開放特許情報番号
L2011000211
開放特許情報登録日
2011/1/21
最新更新日
2011/1/21

基本情報

出願番号 特願2007-286868
出願日 2007/11/5
出願人 平田 実
公開番号 特開2008-138874
公開日 2008/6/19
登録番号 特許第4618566号
特許権者 平田 実
発明の名称 円弧歯形を持つ歯車及びそれを使用した歯車伝達装置。
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 円弧歯形を持つ歯車及びそれを使用した歯車伝達装置
目的 形状が単純で機械加工が容易な円弧歯形を持った歯車およびこの歯車を含む複数の歯車で構成する外接歯車式ポンプ、歯車伝達装置を提供する。
効果 この歯車は、インボリュート歯車として使用されている各種歯車(平歯車、はすば歯車、やまば歯車、かさ歯車、ハイポイドギア、ラックとピニオン、ねじ歯車、ウオームとウオームホイール)と同等に円弧歯形を持つ歯車として対応させることが可能である。歯車列を構成する場合において、少数歯数の歯車から使用可能であるため、歯車装置の軽量化、省力化に役立つ。
技術概要
歯車の歯の大きさは歯末の面の歯形形状を形成する円弧半径Rで表すことが可能であり、歯末の面の歯形形状は基準ピッチ線上を中心とする半径Rの円弧で形成され、歯元の面の歯形形状は歯底円と隣り合う歯末の面の歯形形状を形成する半径Rの2つの円とに外接する3接円の円弧で形成され、歯車の歯形は前記歯末の面の歯形形状の円弧と前記歯元の面の歯形形状の円弧が接する関係で接続された歯形形状を持つことを特徴とする歯車である。この歯車を含む、複数の歯車で構成された歯車伝達装置である。この歯車の歯形形状を持った歯切り専用工具による創成歯切り法、またはこの歯車の歯形に成形した工具による成形歯切り法、並びにNCデータ作成による加工プログラムからNC工作機械による製造法、放電加工機および射出成形機による成形加工法、鋳造法から歯車を製造する方法である。図1は、表1の外歯車計算式(1)を基に算出されたデータから歯形曲線を作図したものである。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 この歯車を含む、複数の歯車で歯車伝達装置を構成すれば、歯車のかみ合い時に於ける滑らかな回転と歯車の歯部の強度を向上させることが可能となる。更に、かみ合い時に於ける歯と歯の干渉がないに等しいため、インボリュート歯車における組み合わせ最小歯数の制限を低く抑えることが可能となる。現状で使用されているインボリュート歯車の対応品として使用すれば、あらゆる種類の歯車伝達装置の構成要素として使用が可能となり、歯車伝達装置の軽量化につながる。

登録者情報

登録者名称 平田 実

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT