造波装置、造波方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2011000189
- 開放特許情報登録日
- 2011/1/21
- 最新更新日
- 2016/6/22
基本情報
出願番号 | 特願2008-300216 |
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出願日 | 2008/11/25 |
出願人 | 独立行政法人海上技術安全研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/6/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 |
発明の名称 | 造波装置、造波方法及びプログラム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 波を人工的に発生させるための造波装置に適用する。 |
目的 | 一の造波板が他の造波板での反射も含めて全領域に与える影響を反映した正確な波を生成し得る手段により構成される造波装置を提供する。 |
効果 | 波動場の重ね合せで所望の波動場を構成することができる造波装置が可能になる。 |
技術概要 |
例えば、造波水面場に対して配列した複数の造波板100と、この複数の造波板100をそれぞれ駆動する複数の直線駆動部102、モーター106等と、造波条件を設定する造波条件設定器302−1と、造波水面場において反射の影響も考慮した複数の造波板100の個々の造波板100の造る速度ポテンシャルを予め計算し全ての複数の造波板100についての計算結果を蓄えておく速度ポテンシャルデータベース204−1と、造波条件設定器302−1で設定した造波条件とこの設定された造波条件に対応した速度ポテンシャルデータベース204−1のデータとに基づき所定の演算式に従って演算を行う演算処理部304と、この演算処理部304の演算結果である個々の造波板位置の時系列データを蓄える記憶装置305と、この記憶装置305の時系列データに基づいて複数の直線駆動部102、モーター106等を制御する制御装置101と、を備えた造波装置1にする(図1、図2、図3)。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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