複合金属触媒

開放特許情報番号
L2011000114
開放特許情報登録日
2011/1/14
最新更新日
2013/3/15

基本情報

出願番号 特願2007-228819
出願日 2007/9/4
出願人 静岡県公立大学法人
公開番号 特開2009-061353
公開日 2009/3/26
登録番号 特許第5172249号
特許権者 静岡県公立大学法人
発明の名称 複合金属触媒
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 複合金属触媒
目的 室温で短時間にプロパルギルアルコール化合物からα,β−不飽和カルボニル化合物を高収率で製造するための新規な触媒を提供する。
効果 二級プロパルギルアルコールを含むさまざまなプロパルギルアルコールを転位させてα,β−不飽和カルボニル化合物を室温で短時間に高収率で製造できる。
技術概要
遷移金属化合物、金化合物および銀化合物の3種の金属化合物を組み合わせた複合金属触媒、触媒によって、式(1)、で示されるプロパルギルアルコール化合物を転位させ、式(2)、で示されるα,β−不飽和カルボニル化合物の製造方法である。式中、R↑1、R↑2は、水素原子、置換基を有していてもよい、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、アリール基等、又はR↑1とR↑2の各アルキル基は互いに結合して脂肪族単環又は脂肪族複素単環を形成してもよく、さらに同単環には芳香環が縮合してもよい。R↑3は水素原子、置換基を有していてもよい、低級アルキル基、低級アルケニル基等、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、又はR↑2とR↑3の各アルキル基は互いに結合して脂肪族単環又は脂肪族複素単環を形成してもよく、更に同単環には芳香環が縮合してもよい。遷移金属化合物は、様々な遷移金属を含む化合物であるが、好ましくはVO(OSiPh↓3)↓3等(Phは、フェニルである)。金化合物は、好ましくはAuCl等である。銀化合物は、好ましくはAgOTf等(Tfはトリフルオロメタンスルホニルである)。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 従来適用できなかった第一級や第二級プロパルギルアルコールにも適用できる。通常0.005〜0.01当量という微量の触媒量で進行するために、経済的にも効果的である。

登録者情報

登録者名称 静岡県立大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT