光合成抑制遺伝子およびその用途

開放特許情報番号
L2011000111
開放特許情報登録日
2011/1/14
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2010-056447
出願日 2010/3/12
出願人 静岡県公立大学法人
公開番号 特開2010-233567
公開日 2010/10/21
登録番号 特許第5780506号
特許権者 静岡県公立大学法人
発明の名称 光合成抑制遺伝子およびその用途
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 光合成抑制遺伝子
目的 光合成抑制遺伝子、その遺伝子の発現を低減させた形質転換植物、その遺伝子の発現を増強させた形質転換植物などを提供する。
効果 植物の光合成能を調節できるので、環境の浄化に有用な植物や、作物の生産性を向上させた植物などを作出することが可能となる。例えば、光合成能を増強させた植物は、光合成能力が高いため、光エネルギーを効率よく、作物の生産に利用することができる。また、植物が光合成を盛んに行うと、大気中の二酸化炭素を効率よく分解して、より多くの酸素を大気中に放出させることができるので、環境の浄化に有効である。
技術概要
 
アクティベーションタギングを用いて光合成抑制遺伝子を探索して、4種類の新規な光合成抑制遺伝子(SUG101[配列番号:1]、SUG102[配列番号:3]、SUG103[配列番号:5]、SUG104[配列番号:7])を同定した。(a)配列番号:1、3、5又は7の塩基配列を含有するポリヌクレオチド;及び(b)配列番号:2、4、6又は8のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。ポリヌクレオチドは、DNAであってもRNAであってもよい。このポリヌクレオチドは、光合成抑制遺伝子をコードするポリヌクレオチドに限定されるものではなく、このタンパク質と機能的に同等なタンパク質をコードする他のポリヌクレオチドを含む。機能的に同等なタンパク質は、例えば、(c)配列番号:2、4、6又は8のアミノ酸配列において、1もしくは複数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/または付加したアミノ酸配列からなり、かつ光合成抑制活性を有するタンパク質である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 光合成能を低減させた植物は、成長が遅くなるので、作物の生産時期を調整することが可能となる。また、光合成能を低減させた植物は、果実などの成長も遅くなるので、異なった形態あるいは食感の果実などを作出することも可能となる。

登録者情報

登録者名称 静岡県立大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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