地中熱交換器

開放特許情報番号
L2011000064
開放特許情報登録日
2011/1/7
最新更新日
2012/7/30

基本情報

出願番号 特願2010-229332
出願日 2010/10/12
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2012-083021
公開日 2012/4/26
発明の名称 地中熱交換器
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 地中熱交換器とその運転方法
目的 運転中に、液状熱媒体の液面を熱交換器の下部に安定させ、凝縮器として使用する際には、凝縮のための伝熱面積を確保し、蒸発器として使用する際には、液のまま圧縮機に戻ることが防止できる地中熱交換器。
効果 液面を熱交換器の下部に安定させることができる。そのため、凝縮器として使用する際には、該凝縮器内に十分な液を蓄えつつ、ガスの凝縮のための伝達面積をもたらすガスの領域を充分に確保できるし、蒸発器として使用する際には、液状熱媒体が蒸発しきれずに液のまま圧縮機に戻ることが防止できる。ガスを流す管の本数を減少させ気化熱媒体の流速を高めることによって、下部に滞留する潤滑油を圧縮機に戻すことが可能となる。
技術概要
熱媒体を下方又は上方に流す第1側流路管と、第1側流路管の下端に接続され、第1側流路管と反対方向に熱媒体を流す第2側流路管とを含み、熱媒体を第1側流路管及び第2側流路管の一方から他方に流し、地中からの採熱及び/又は地中への放熱を行う地中熱交換器において、地中熱交換器の最下部近傍に、第1側流路管の流路又は第2側流路管の流路に連通し、液溜め部を具備する。さらに、第1側流路管の流路又は第2側流路管が地中熱交換器から液体または気体を地中から地上に向かって戻すとき、これらの流路管のうち少なくとも一つの流路管がその流路を開閉できる機能を具備する。
民生用、商業用、園芸等の農業用、工業用のいずれの空調用ヒートポンプにも使用することができ、地中熱交換器は、地中熱を冷却用に用いる低温度差発電用ランキンサイクル、地中熱を冷媒の冷却に用いる冷凍又は冷蔵装置、地中熱を融雪水の加熱に用いる融雪装置等の各種の装置においても使用できるので、省エネルギーやエネルギーの有効活用に資することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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