免疫性を有するペプチド

開放特許情報番号
L2011000061
開放特許情報登録日
2011/1/7
最新更新日
2015/12/22

基本情報

出願番号 特願2010-227268
出願日 2010/10/7
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2012-082141
公開日 2012/4/26
登録番号 特許第5822252号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 免疫性を有するペプチド
技術分野 有機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 タイレリア・オリエンターリス(Theileria Orientalis)抗原ペプチド、該抗原ペプチドを用いたタイレリア感染症の診断手段
目的 T.Orientalis抗原に応答してIFN-γ及びIL-10を産生する各T細胞数の増減を評価する、タイレリア感染症の診断システムの利便性をより向上させるために、新たなタイレリア抗原を提供する。
効果 p23抗原特異的なT細胞免疫応答の誘導能が高く、T.Orientalisに感染したウシが産生するp23抗原特異的なIFN-γ分泌T細胞及びIL-10分泌T細胞を刺激し、IFN-γ及びIL-10Tを分泌させ、このIFN-γ及びIL-10を感度よく検出、測定することが可能となる。このIFN-γ及びIL-10はT.Orientalis感染に基づくp23抗原特異的に産生されたT細胞の量を反映するから、これにより、T.Orientalisの感染の有無、該感染に基づく病態の程度を診断ができる。
T.orientalis感染症の診断剤として、極めて有用である。
技術概要
T.Orientalisのp23抗原の部分ペプチドを合成し、該ペプチドを上記診断システムにおけるT細胞免疫応答の刺激剤として使用する。該ペプチドは、T.Orientalis感染ウシにおいてp23抗原特異的に産生するIFN-γ分泌細胞及びIL-10を産生する分泌細胞を刺激し、IFN-γ分泌及びIL-10を分泌させる。これらの量を測定することにより、T.Orientalis感染症の診断を有利に行う。
T.Orientalis感染ウシ個体中に同病原体由来p23抗原に特異的に応答してIFN-γ及びIL-10を産生するT細胞が存在することを初めて検出することに成功したものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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