電気磁気効果材料及び電気磁気効果材料からなる電子素子

開放特許情報番号
L2011000042
開放特許情報登録日
2011/1/7
最新更新日
2013/9/26

基本情報

出願番号 特願2009-048503
出願日 2009/3/2
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2010-202439
公開日 2010/9/16
登録番号 特許第5305348号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 電気磁気効果材料及び電気磁気効果材料からなる電子素子
技術分野 電気・電子、無機材料、その他
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造、その他
適用製品 電気磁気効果材料
目的 この発明は、常温において電気磁気効果を呈する電気磁気効果材料及び電気磁気効果材料からなる電子素子を提供する。
効果 この発明によれば、室温においても電気磁気効果を呈する材料を極めて簡単に提供できる。したがって、電気磁気効果材料からなる電子素子を低コスト化でき、特に、磁場印加にともなって変化する誘電率を検出する素子として使用した場合には、小型で高性能な磁気センサなどの磁場検出手段の電子素子として利用できる。また、電場印加にともなって透磁率が変化することを利用して、ハードディスクにおけるデータの書き込みに用いるヘッドなどの磁場生成手段の電子素子として利用することもできる。
技術概要
従来、外部から磁場を印加することによって誘電率を変化させることができるとともに、外部から電場を印加することによって透磁率を変化させることができる電気磁気効果材料が知られている。この材料として、Cr↓2O↓3やペロブスカイト型構造の化合物などがあるが、簡単に製造できず、低コスト化することも困難であった。この発明の電気磁気効果材料は、(RM↓2O↓4)↓m(RMO↓3)↓nの化学式を有する酸化物で、Rは、Y、Dy、Lu、Er、Yb、Tm、Ho、Sc及びInからなる群より選択される少なくとも1種の元素であり、Mは、Mn、Fe、Co及びGaからなる群より選択される少なくとも1種の元素であり、mは1または2であり、nは0以上の整数である。具体例を示すと、Lu↓O2↓3とFe↓2O↓3を1:2の割合で秤量し、ボールミルで1時間混合する。次にこれを所定形状に成形し、酸素雰囲気下で24時間、800℃で仮焼した後、CO/CO↓2混合ガス雰囲気中でFZ法によって結晶成長することによりLuFe↓2O↓4の単結晶が得られる。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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