土壌中カドミウムの検出方法

開放特許情報番号
L2010006464
開放特許情報登録日
2010/12/24
最新更新日
2010/12/24

基本情報

出願番号 特願2009-072224
出願日 2009/3/24
出願人 独立行政法人放射線医学総合研究所
公開番号 特開2010-220562
公開日 2010/10/7
発明の名称 土壌中カドミウムの検出方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 検査・検出、環境・リサイクル対策
適用製品 エコトキシコゲノミクス、トビムシ
目的 カドミウムのような土壌中の汚染物質への暴露に対して高感度で発現が誘導されるような遺伝子を同定し、環境汚染の診断ツールの提供。
効果 本技術のDNAは繁殖阻害線量相当の放射線照射には応答しないので、放射線とカドミウムによるストレスを区別する指標として用いることも可能である。このDNAの発現は、カドミウム汚染を高感度に検知する指標として利用でき、優れた環境汚染の診断用キットを提供することができる。
技術概要
本技術に係る新規なDNAの塩基配列は配列番号1(cDNA)又は配列番号3(ゲノムDNA)、アミノ酸配列は配列番号2で示される。GenBank blastpで検索:identities 38%以下で類似のタンパク質は見つからない。ショウジョウバエDrosophila ananassaeのmetallothionein Aと共通のモチーフ「CxCxxxCxCxxxxxxxxCxCxxxCxC」を含む。しかし、本技術の推定たんぱく質はメタロチオネインより長く、繰り返し配列が含まれる点で大きく異なる。更に、メタロチオネインより長く、システインリッチで繰り返し配列があると言う点でEnchytraeus buchholziのシステインリッチプロテイン(CRP;Schmitt−Wrede et al. 2004)と共通であるがアミノ酸配列のidentitiesは37%以下であり、配列は大きく異なる。尚、DNA(遺伝子)及びそれがコードするポリペプチドは、土壌中のカドミウムのレベルを検出する為のバイオマーカーとして有用である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT