新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドおよび新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドを用いたアミロイド病の検査方法

開放特許情報番号
L2010006354
開放特許情報登録日
2010/12/10
最新更新日
2014/8/27

基本情報

出願番号 特願2009-206771
出願日 2009/9/8
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2011-057582
公開日 2011/3/24
登録番号 特許第5554528号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドおよび新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドを用いたアミロイド病の検査方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドおよび新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドを用いたアミロイド病の検査システム
目的 新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチド、新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドを用いたアミロイド病の検査方法、およびアミロイドβ凝集体結合性ペプチドをスクリーニングする方法を提供する。
効果 このスクリーニング方法を用いれば、Aβ凝集体に特異的な結合性を有するペプチドを候補ペプチド群からスクリーニングすることが可能である。
技術概要
 
アミノ酸配列HQKLVFFAED(配列番号1)にて表されるアミロイドβの部分ペプチドは、1個以上のアミノ酸基が非天然アミノ酸に置換されてなる。1〜4個のアミノ酸残基が非天然アミノ酸に置換されてなるこのペプチドである。配列番号1のアミノ酸配列における、6番目のフェニルアラニン(Phe)が非天然アミノ酸に置換されてなる、このペプチドである。標識物が付加されたこのペプチドである。このペプチドを用いた、アミロイドβ凝集体の分析方法である。アミロイドβ凝集体に結合する非天然アミノ酸を含むペプチドをスクリーニングする方法は、非天然アミノ酸を含むペプチドを2以上含む候補ペプチド群を、アミロイドβタンパク質および/またはアミロイドβ凝集体を含む溶液に添加してインキュベートする工程(1)、アミロイドβ凝集体の沈殿物を得て、アミロイドβ凝集体を溶解する工程(2)、工程2により得られたアミロイドβ凝集体の溶解液について、蛍光スペクトルおよび/または吸収スペクトルを測定する工程(3)、蛍光スペクトルおよび/または吸収スペクトルの測定結果を解析する工程(4)よりなる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 Aβ凝集体結合性ペプチドは、非天然アミノ酸を含まないAβ(14−23)に比べて、2.6倍といった高い結合性を有し、Aβ凝集体についての分析や、Aβ凝集体を検出することによるアミロイド病の検査方法などに用いるのに適している。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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