新規置換ビフェニルカルボン酸誘導体

開放特許情報番号
L2010006350
開放特許情報登録日
2010/12/10
最新更新日
2014/7/31

基本情報

出願番号 特願2009-132055
出願日 2009/6/1
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2010-275270
公開日 2010/12/9
登録番号 特許第5545614号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 新規置換ビフェニルカルボン酸誘導体
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 新規置換ビフェニルカルボン酸誘導体
目的 ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体δ(PPARδ)に選択的な部分アゴニスト、及び/又はアンタゴニスト及び、これらの化合物(部分アゴニスト又はアンタゴニスト)を有効成分として含むPPARδ転写活性化剤、及びPPARδ転写活性抑制剤さらに、これらの化合物を有効成分として含む、PPARδ転写活性の異常(転写活性の異常亢進あるいは異常抑制)に起因する疾患の治療剤及び/又は予防剤を提供する。
効果 PPARδに選択的なアンタゴニスト又はパーシャルアゴニストが提供できる。この化合物により、あるいは、この化合物とこの化合物以外のPPARδアゴニストを組み合わせて使用することにより、PPARδの転写活性化状態を所望のレベルに調節することができる。
技術概要
式(1)で表されるPPARδに選択的なパーシャルアゴニスト及び/又はアンタゴニストである。式中、R↓1は炭素数1〜10の炭化水素基、メトキシエトキシ基を表し、R↓2は水素原子、ハロゲン原子を表し、R↓3は炭素数1〜10の炭化水素基、トリフルオロメチル基、フェニル基、無置換又は置換基を有していてもよいフェノキシ基、アダマンチル基を表し、R↓4は、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10の炭化水素基を表し、Xは、CH↓2NHCO基又はCONHCH↓2基を表す。式(1)で表される化合物は、4’−ブトキシ−3’−((2−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)ベンズアミド)メチル)ビフェニル−4−カルボン酸、4’−ブトキシ−3’−((2−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)ベンズアミド)メチル)ビフェニル−3−カルボン酸、4’−ブトキシ−3’−((2−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)ベンズアミド)メチル)−2−メチルビフェニル−4−カルボン酸等のいずれかである。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 この化合物を有効成分とする、メタボリック症候群(例えば、糖尿病、高脂血症、高コレステロール(特に、LDL)症、高血圧症、肥満症、動脈硬化症など)の予防又は治療剤であって、副作用の少ない薬剤を提供することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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