出願番号 |
特願2006-205055 |
出願日 |
2006/7/27 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2008-035094 |
公開日 |
2008/2/14 |
登録番号 |
特許第4603518号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
符号化装置及び復号化装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
符号化装置及び復号化装置 |
目的 |
新たな装置を追加することなく、LDPC符号とRS符号とを連接符号化することができる符号化装置及びこの符号化装置で符号化されたデータを復号化する復号化装置を提供する。 |
効果 |
新たな装置を追加することなく、LDPC符号とRS符号とを連接符号化することができる符号化装置及びこの符号化装置で符号化されたデータを復号化する復号化装置を提供できる。 |
技術概要
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入力されたパケットをリードソロモン符号で符号化して第1符号化パケットを出力する第1符号化手段と、第1符号化パケットのパケット長の整数倍となる符号長を有する検査行列を生成する検査行列生成手段と、検査行列に基づいて第1符号化パケットを低密度パリティ検査符号で符号化して第2符号化パケットを出力する第2符号化手段とを備えた符号化装置である。符号化装置110は、RS符号で符号化するRS符号化部111と、RS符号化されたデータを一時的に保存するバッファ部112と、LDPC符号用の検査行列を生成する検査行列生成部113と、LDPC符号で符号化するLDPC符号化部114とを備え、検査行列生成部113は、情報部分行列H↓A及びパリティ部分行列H↓Tを含む検査行列Hを生成し、検査行列Hの符号長N、情報長及びパリティ長を、それぞれ、RS(204、188)符号で符号化されたパケットのパケット長の所定整数倍の長さに設定する構成とした。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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