経路探索装置
- 開放特許情報番号
- L2010006276
- 開放特許情報登録日
- 2010/12/10
- 最新更新日
- 2010/12/10
基本情報
出願番号 | 特願2005-320487 |
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出願日 | 2005/11/4 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/5/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 経路探索装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 経路探索装置 |
目的 | トラフィック量を増大させることなく瞬時に経路を変更することができる経路探索装置を提供する。 |
効果 | トラフィック量を増大させることなく瞬時に経路を変更することができるという効果を有する経路探索装置を提供できる。 |
技術概要 |
経路探索装置10は、アドホックネットワークに接続されパケットを送受信する送受信部11と、経路探索を行う経路探索部12と、経路モードと監視モードとを切り替えるモード切替スイッチ13と、経路表のデータを記憶する経路表記億部14と、主経路への切り替え及び主経路の経路表の保守を行う主経路切替保守部15と、副経路の経路表の保守を行う副経路保守部16とを備える。経路制御パケットは、主経路及び副経路のいずれかを探索するための経路探索パケット及び経路探索パケットに対応する経路リプライパケットを含み、経路表作成手段は、経路探索パケット及び経路リプライパケットに基づいて宛先ノードのアドレス毎に経路表を作成し、経路リプライパケットは、主経路を探索するための経路探索パケットに対応する副経路用の経路リプライパケットを含み、経路探索手段は、主経路を探索するための経路探索パケット及び副経路用の経路リプライパケットに基づいて副経路を生成し、送受信手段は、自装置が監視モードに設定されているとき、副経路用の経路リプライパケットを定期的に送信する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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