D−,L−ペプチドの立体選択的合成法

開放特許情報番号
L2010006196
開放特許情報登録日
2010/12/3
最新更新日
2015/7/28

基本情報

出願番号 特願2010-015713
出願日 2010/1/27
出願人 国立大学法人鳥取大学
公開番号 特開2011-152075
公開日 2011/8/11
登録番号 特許第5754682号
特許権者 国立大学法人鳥取大学
発明の名称 D−,L−ペプチドの立体選択的合成法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 生理活性、医薬品、研究用試薬、所望の特性を有する物質
目的 様々な基質を用いて、D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体およびその環化ジペプチドを立体選択的に高い収率で酵素合成し得た例はないことに鑑み、D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチドおよびその環化ジペプチドを立体選択的に酵素合成することの実現。
効果 この製造方法により、生理活性物質、医薬、研究用試薬あるいは新素材の合成材料としての利用が期待される、D−アミノ酸をN末端にL−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体およびその環化物を、容易に合成することができる。しかも、非常に幅広く様々なジペプチド、その誘導体またはその環化物を得ることができる。
技術概要
この技術は、D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドの製造方法であって、D−アミノ酸またはその誘導体をアシル供与体とし、L−アミノ酸またはその誘導体をアシル受容体として、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼを用いて反応を行う方法である。ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼ(S12アミノペプチダーゼ)は、特異的にD−アミノ酸誘導体の加水分解反応を触媒する酵素であり、活性中心にセリン残基を持つものをいう。S12アミノペプチダーゼはいかなる生物に由来するものであってもよいが、好ましくは、ストレプトマイセス属、バチラス属、シュードモナス属、アエロモナス属、ミコバクテリウム属、オクロバクトラム属、ピロコッカス属、ロドコッカス属、キサントモナス属からなる群より選択される微生物に由来するものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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