出願番号 |
特願2010-093226 |
出願日 |
2010/4/14 |
出願人 |
国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 |
特開2011-219438 |
公開日 |
2011/11/4 |
登録番号 |
特許第5725490号 |
特許権者 |
国立大学法人鳥取大学 |
発明の名称 |
レチノイン酸受容体リガンドの抗腫瘍作用、発癌抑制作用を含めた種々の作用を決定する遺伝子の同定 |
技術分野 |
食品・バイオ、生活・文化 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
レチノイドを含有する特定の遺伝子の発現を制御する発現制御剤、レチノイドによって発現が制御される遺伝子のスクリーニング方法 |
目的 |
レチノイドを含有する、特定の遺伝子の発現を制御する発現制御剤の提供、レチノイドによって発現が制御される遺伝子の、効率的または高精度なスクリーニング方法の提供。 |
効果 |
本技術によれば、レチノイドを含有する、特定の遺伝子の発現を制御する発現制御剤が得られる。または、レチノイドによって発現が制御される遺伝子の効率的、または高精度なスクリーニング方法が得られる。 |
技術概要
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本技術によれば、レチノイドを含有する、特定の遺伝子の発現を制御する発現制御剤であって、コロニースティミュレイティングファクター3レセプター(グラヌロサイト)、チオレドキシンインタラクティングプロテイン、OTUドメインコンテイニング7B、チューダードメインコンテイニング5、キネシンファミリーメンバー21B、オド−スキップドリレイテッド1(ドロソフィア)、プロトカドヘリンベータ4、NHS−ライク、シトクロムP450,ファミリー26,サブファミリーA,ポリペプチド1、チロシンヒドロキシラーゼ、オルファクトメジン−ライク1、フリズルドホモログ4(ドロソフィア)、アタキシン2、RASプロテインアクチベーターライク1(GAP1ライク)、イソサイトレイトデヒドロゲナーゼ3(NAD+)アルファ、ジンクフィンガープロテイン710、セレノフォスフェイトシンセターゼ2、カルボキシペプチダーゼD、レクチンリッチリピートコンテイニング37,メンバーA2、Gプロテイン−カップルドレセプター108等からなる群から選ばれる1種以上の遺伝子の発現を制御する、発現制御剤が提供される。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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