フェライト微粒子の製造方法

開放特許情報番号
L2010006150
開放特許情報登録日
2010/12/3
最新更新日
2013/8/29

基本情報

出願番号 特願2008-283175
出願日 2008/11/4
出願人 国立大学法人埼玉大学
公開番号 特開2010-111519
公開日 2010/5/20
登録番号 特許第5286621号
特許権者 国立大学法人埼玉大学
発明の名称 フェライト微粒子の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 フェライト微粒子、チップインダクタ、小型フェライト部品
目的 粒子径100nm以下のフェライト微粒子を、効率よく連続的に製造する方法の提供。
効果 粒子径100nm以下のフェライト微粒子を連続的に生成することができる。また、短時間で効率よくフェライト化反応を促進させることができる。
技術概要
この技術では、無機金属塩の水溶液と脂肪族ヒドロキシ多価カルボン酸とを混合し、それにアルカリ溶液を加えてpHを5〜7に調整し、得られた原料ゾルを、加熱炉内に供給する酸素含有キャリアガス中に超音波噴霧し、熱分解することにより、粒子径100nm以下のフェライト微粒子を連続的に生成する。無機金属塩の水溶液としては、金属イオン濃度を0.05〜0.5mol/lに調整した金属硝酸塩の水溶液が好適である。脂肪族ヒドロキシ多価カルボン酸としては、クエン酸の他、リンゴ酸、酒石酸などであってもよい。無機金属塩の水溶液と脂肪族ヒドロキシ多価カルボン酸の混合割合は、モル比で1:1程度とする。アルカリ溶液としては、例えばアンモニア溶液を用いる。加熱炉の炉内温度は400〜800℃に設定する。供給する酸素含有キャリアガスは不活性ガス(典型的には窒素を用いる)と酸素との混合ガスとし、混合ガス中の酸素分圧を100〜500hPaとする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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