UVI4−like遺伝子欠損植物

開放特許情報番号
L2010006020
開放特許情報登録日
2010/11/19
最新更新日
2010/11/19

基本情報

出願番号 特願2009-270452
出願日 2009/11/27
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2010-154848
公開日 2010/7/15
発明の名称 UVI4−like遺伝子欠損植物
技術分野 食品・バイオ、その他
機能 食品・飲料の製造、その他
適用製品 UVI4−like遺伝子欠損植物、親植物の約2倍のゲノム量を持つ後代種子、アブラナ科の植物、シロイヌナズナ
目的 植物の倍数性を高めることは、収量の増加につながる場合がある。そこで、単一遺伝子の変異によって雄性側(花粉)及び雌性側(卵)の両者において生殖能力のある非還元配偶子を形成し、その結果、自殖によって親植物の約2倍のゲノム量を持つ後代種子を得ることができる植物を提供する。
効果 この技術により、雄性側(花粉)及び雌性側(卵)の両者において生殖能力のある非還元配偶子を形成する植物を提供することができる。また、この植物を自殖することにより、この植物の2倍のゲノム量を持つ後代種子を生産することができる。
技術概要
この技術により、特定のcDNA塩基配列を有するUV14-like遺伝子または他種ホモログ遺伝子の機能が低下または欠失した植物が提供される。好ましい態様として、この植物は、雄生側(花粉)および雌性側(卵)の両方において生殖能力のある非還元配偶子を形成し、自殖により約2倍のゲノム量を持つ後代種子が得られる。さらに、好ましい態様は、アブラナ科の植物であり、さらに詳しくはシロイヌナズナである。ここで、遺伝子の機能が低下または欠失とは、遺伝子の転写の低下または欠失であり、あるいは遺伝子のタンパク質への翻訳の低下またはタンパク質の欠失が含まれる。UVI4-like遺伝子または他種ホモログ遺伝子とは、シロイヌナズナのUVI4-like遺伝子、またはシロイヌナズナ以外の植物のUVI4-likeホモログ遺伝子である。シロイヌナズナ以外の植物としては、UVI4-like遺伝子と相同性を有する遺伝子が知られているポプラ、ブドウ、イネ等である。表は倍数性調査の結果である。UVI4-like遺伝子の破壊によって生殖能力のある非還元配偶子が雄性(花粉)側及び雌性(卵)側の両者で形成されることを示している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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