光ファイバ植物センシング装置およびその方法

開放特許情報番号
L2010005917
開放特許情報登録日
2010/11/12
最新更新日
2010/11/12

基本情報

出願番号 特願2006-343646
出願日 2006/12/21
出願人 国立大学法人豊橋技術科学大学
公開番号 特開2008-089565
公開日 2008/4/17
発明の名称 光ファイバ植物センシング装置およびその方法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 植物工場、野菜、最適成長条件
目的 植物の精密な状態検出を簡素な装置で実現できると共に、植物の詳細な状態制御を可能とし、温度変動による屈折率の変化による測定誤差が無視できる簡便で可搬な装置の提供。
効果 この技術は、植物工場での糖度や水分量等の植物状態のリアルタイムモニタには効果大である。また、光ファイバを挿入される被検査体は破壊検査となるが、植物工場においては多数の植物が同時に栽培されており、そのごく一部の植物を用いて、植物の状態をモニタし、最適環境に設定することができる。更に、均一な食味の植物の生育環境に変化をつけて、植物工場での作物栽培でありながら、食味の異なった植物栽培も可能となり、例えば日本国内の各産地の食味をまねることができる。
技術概要
この技術は、植物に光ファイバプローブを直接挿入した状態で光ファイバプローブに、単一光源より発する光を導波し、光ファイバの先端部から戻ってくる反射光を光検出器より検出し屈折率を導き、この際に空気及び水の屈折率と測定対象物の屈折率を比較する演算装置より反射光から得られる屈折率の温度補正を行って、信号検出器により信号を検出し植物の状態を詳細にモニタしている。なお、フォトカプラにより、単一光源からの入射光と光検出器に出射する光を分岐している。また、この技術は、空気及び水の屈折率と測定対象物の屈折率を比較する演算装置を使用して、同一環境温度下においての単一光源を用いた測定値を屈折率の判明している水中や空気中での測定値と比較し、測定した屈折率の温度補正を行うことで、温度変化による入射光量の変化と波長変化に起因する測定誤差を排除している。このような方法を用いれば、反射戻り光を随時モニタできるため、リアルタイムで植物の状態を検出でき、従来にない精度で植物環境を制御することが可能となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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