巨大歪勾配を付与された表面硬化層をもつ金属加工材料、及び、その製造方法。

開放特許情報番号
L2010005914
開放特許情報登録日
2010/11/12
最新更新日
2011/3/4

基本情報

出願番号 特願2004-362969
出願日 2004/12/15
出願人 国立大学法人豊橋技術科学大学
公開番号 特開2006-169581
公開日 2006/6/29
発明の名称 金属加工材料の加工方法
技術分野 機械・加工、金属材料
機能 材料・素材の製造、表面処理
適用製品 ショットピーニング、ボールミル装置
目的 粒子衝撃加工により一定以上の巨大歪勾配を付与することによって、金属材料表面に結晶粒径100nm以下のナノ結晶から構成される硬化層を形成できる、金属加工材料の提供。
効果 この技術によれば、金属加工材料に粒子衝撃加工を行うことによって金属加工表面に巨大歪勾配を、好ましくは0.7μm↑(−1)以上の巨大歪勾配を、より好ましくは1.0μm↑(−1)以上の巨大歪勾配を与えることで金属加工材料表面にナノ結晶を形成させることができ、金属加工材料の硬度、強度、疲労特性、耐摩耗性、及び、耐食性の向上を図ることができる。
技術概要
この技術は、ショット材・衝突物を投射又は衝突させる粒子衝撃加工を行って、被加工物の表面に巨大歪勾配を、好ましくは0.7μm↑(−1)以上の巨大歪勾配を、より好ましくは1.0μm↑(−1)以上の巨大歪勾配を与え、表面に結晶粒径100nm以下のナノ結晶から構成される硬化層をもつ金属加工材料を提供する。ショット材・衝突物は、その硬度が被加工物の加工前の硬度(初期硬度)と同等以上であることが好ましい。同等以上とは、被加工物の表面に巨大歪勾配を生じさせることのできる硬度であればよく、被加工物の初期硬度及び加工後の硬度よりも低いものでもよい趣旨である。そのため、ショット材・衝突物は被加工物の表面に巨大歪勾配を生じさせることのできるものであればよく、材質は金属やセラミックスなどの種類は問わない。更に、このショット材・衝突物は直径が30〜10000μmであるものが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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