高温高圧水を用いたタンパク質含有物質からのタウリンの合成方法

開放特許情報番号
L2010005912
開放特許情報登録日
2010/11/12
最新更新日
2010/11/12

基本情報

出願番号 特願2001-140119
出願日 2001/5/10
出願人 豊橋技術科学大学長
公開番号 特開2002-332272
公開日 2002/11/22
登録番号 特許第3554821号
特許権者 豊橋技術科学大学長
発明の名称 高温高圧水を用いたタンパク質含有物質からのタウリンの合成方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 魚のあら、魚腸骨、水産加工廃棄物
目的 生物学的廃棄物の再資源化を目的として、坑血栓作用およびコレステロール低下作用のような有用な薬理作用を有する物質であり、また食品添加物として、または界面活性剤の原料としても用いられている、有用性の高いタウリンを合成できる合成方法の提供。
効果 この技術によれば、これまでは埋め立て処理されるか、又は堆肥としての用途しかなかったタンパク質含有廃棄物(水産加工廃棄物、ケラチン含有廃棄物等)を高温高圧水処理することで、有用性の高いタウリンを合成することが可能となる。
技術概要
この技術は、ケラチン含有物質、エビ殻、およびホタテうろからなる群から選択されるシステインを含有するタンパク質を、高温高圧水の中で反応させる工程を具備したことを特徴とするタウリンの合成方法を提供する。ケラチン含有物質は、動物の羽、毛、表皮、および人毛から成る群から選択される。また、高温高圧水は、温度100℃〜400℃、圧力飽和蒸気圧〜50MPaの水が好適である。また、この合成方法は、含硫アミノ酸を、高温高圧水の中で反応させる工程を具備したものであってもよく、「含硫アミノ酸」とは、システインを代表とする硫黄含有アミノ酸を意味する。更に、この合成方法は、酸化剤として、過ギ酸、過酸化水素、有機酸(例えば、ギ酸、酢酸)等を添加してもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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